ウッドデッキ削って塗って 改装日記#84

2012.05.21 Monday

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    ウッドデッキメンテナンス
    住宅部分も店舗面積も非常に狭いのに大きなウッドデッキのあるLADE STORE。以前にDIYでエントランスルームをウッドデッキに増築したので少し狭くなっていますがそれでもまだ広いですね。久しぶりにそのウッドデッキの塗り直しを完了しました。
    普段だとウッドデッキの塗り直しは年2〜3回ペースで行なっていますが今回は1年はやってない記憶でかなり傷んでいます。で、いったい前回塗り直したのはいつなのかとこんな時にも便利なSTORE改装日記をチェックしてみました。すると前回の塗り直しはそのエントランスルームの増築時6月19日でした。これは自分の記憶違い。原発事故後に塗り直しを行なっていたんですね。原発事故後の雨で降った放射性物質が付着したまま塗装してしまったもんだからそのあと高圧洗浄したりしても除染ができないわけです。自分の記憶では事故後1回も塗り直ししていなくて雨で染みこんでしまっていたと考えていたんですが少し違っていました。
    しかし今回の塗りなおしで行うことはどのみち一緒。電動カンナでウッドデッキ全体の表面を削りとってから塗り直しを行います。かなりの手間ですが頑張りました。削りカスも飛び散らないように集めながら削ること一日。地の木が出てから表面もなめらかになりました。それから今回もステインの水性木質塗料を塗りこみました。

    ウッドデッキ塗装
    夕立に降られたりなかなか天気に恵まれない数日間でしたがようやっと完了。また綺麗になりました。
    そしてちゃんとエステーのエアカウンターという安い放射線測定器でちょこちょこ測りながら作業しました。ウッドデッキは塗り直し前後で線量半分になりました。空間の線量と同じ数字になったので除染も成功だと思います。そして削りカスの線量は高く、取り除けた証拠かと思います。

    しかし自分がやりたいことはただ単に自分のうちのウッドデッキの塗り直しです。本当に余計なことを増やしてくれました。でも、見ないふりしたり気にしないようにしようが残念がらあるものはあるんでちゃんと認識してやっていこうと思います。事故後ウッドデッキをそのまま塗りなおしてしまったことは大失敗です。当時知識がなかったです。ちゃんと理解して知識を持つことは大切ですね。削るの大変でしたもの。

    このDIYのSTORE改装日記でも避けても避けられない話題となってしまった放射能。国も東電も結局なにもしてくれないので自分たちでやるしかなくまさにDIY、皮肉すぎますね。
    別件で東電に電話したとき『那須町の放射線は福島原発事故が由来のものかどうかは明確ではないですよね』ですって。未だにそんな事言ってんだなぁって。間違いなく友達になれない類です。


    ハーシェル 通販 LADE STORE


    久々の改装日記 ||| ウッドデッキの足踏みミシン 改装日記#83

    2012.05.13 Sunday

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      アンティーク 足踏みミシン最近のSTORE写真などではお馴染みのウッドデッキ上の足踏みミシン。ちょっとシンボル的なオブジェとして活躍してくれてますが常にウッドデッキに置きっぱなしで軒下とはいえ風の強い那須では常に雨っさらし状態です。
      すでにかなり前からレトロとかビンテージとかの域はとおりすぎ本当ボロボロで危うく土に帰ろうとしています。ちょうど2日間天気もよくミシンの天板もからっと乾燥してくれているので木工用ボントと釘で補修、そうじ、ステイン塗料で木質強化塗装、そしてウレタン塗料でフィニッシュして防水性UPさせました。


      レトロ 足踏みミシンどうやっても新品のようにはなりませんがテカテカになってもかっこわるいです。ステイン塗料を使うとアンティークっぽさが残ったまま木目がいい感じにコントラストが効いてきます。よく乾かして表面をクリアのウレタン塗料で膜をつくって水に強くという雪板の塗装で身につけたことの応用です。塗料などなどもすべて物置のもので完成。あえて水をかけてみるきにはなりませんがこれでもうすこし生きながらえてくれるとうれしいです。


      しかし、ウッドデッキの塗装も相当に傷んでいます。。。いつもならばとっくに塗り直しを行うところですが忌まわしき原発事故。ウッドデッキの表面に放射性物質が染みこんでしまっています。これは高圧洗浄機では取り除けないのでどうせ塗り直しをするならそれをかんなやサンダーなどで取り除いてから塗りたいと思っています。試しにちょっとした範囲をやってみたんですが結構効果的なんですね。デッキの線量が下がって、削った木くずが高濃度です。だからやったほうがいいんですが、結構な広さなのでなかなかとりかかれません。塗装しなおしてしまうともっとやっかいなので放置、現在に至るわけです。
      今後この改装日記でも切っても切り離せない放射能。知らんぷりしようがあるものはあるんでしっかり向きあって対処していかねばならんです。本当はばらまいた者が全て責任をもってもとどおりにするべきだとも強くつよ〜くおもいます。ひとんちのウッドデッキにおしっこしといて健康に問題はないですよって掃除にも謝りにも来ない奴なんて絶対友達になれない類ですよ。


      ハーシェル 通販 LADE STORE


      Wapiti看板設置しました 改装日記#82

      2011.10.10 Monday

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        LADE STORE那須
        昔、那須の骨董市でトナカイの角だという自信満々なおじさんから買った鹿の角。いままで色々なところで使われてきましたがようやく定位置に定まりました。いままでの鹿角の成り行きはこちらから過去のBlogで見てみてください。

        エントランスの外看板としてエースポジションです。山十からもらったかばん部品の立派な牛革を利用して壁に固定しました。LADE SNOW BEANIEのフラッグシップモデル、渡邉雄太のシグネーチャーモデルWapiti Beanieのパターンです。LADE STOREの看板としてもふさわしいかなとおもいます。
        エントランスが完成してからいつか取り付けようと思っていたのですがようやっと施工完了!

        あれですね試験勉強中についついはじめの一歩を1巻から読み始めてしまったり、机の大掃除を始めてしまったりというちょっとした現実逃避行動です。ビーニー製作の息抜きにおっぱじめてしまいました。
        山十の革とのマッチングもいいし、うまくできましたー。さて息抜きにもなったのでまたビーニー製作に没頭します!


        Herschel Supply 取扱店 LADE STORE


        STOREエントランスドアの施工 改装日記#81

        2011.07.30 Saturday

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          DIY ドア施工振り返りの改装日記レポートです。実際のDIY施工は4月に行なったものです。すでに完成している増築エントランス部分の最終レポート、『ドア』です。
          本当に、ドアとか建具ってのは本当シビアです。室内ドアもうまくいったことがないのに懲りずにエントランスドアを一から作りました。
          何が難しいってこの四季のある日本で木製、季節や天候で動きまくるからです。倉庫の扉も苔ハウスのアコーディオン扉も雨が降るとしまらないし乾燥するとすっかすかなんです。湿度で木はこんなに伸び縮みするのかと驚きます。それでもなんとかちゃんとしたドアを作ろうとドアの中にアルミの心材を入れてみたり工夫をしてみました。ペアガラスは不要品の再利用です。


          DIY ドア作り 2屋外側と室内側で違うデザインです。屋外は木肌をだしてステイン塗料で仕上げます。室内は壁と同じ仕上げにしてドアを閉めたときに一体感を出そうという狙いです。室内側は腰下が床材を使用した腰壁、上が漆喰で仕上げるつもりです。
          なるべく重量がかさまないように努力したつもりですがやたらと重いです。


          DIY 手作りドア 3メインのドアとなるので鍵をつけられないといけません。買って来たサムターンを入れられるように説明書の施工メニュアルの寸法どおりドリルやのみでドアを加工しました。
          案外すっぽりきれいにおさまってくれてうまく機能してくれました。


          DIY 手作りドアドアがおさまって内観はこんな感じです。まだ作りたてなのでおさまりもすごくいいです。が、思った以上に立て付けてみるとピッタリサイズです。雨が降ったりすると嫌な予感がします。ま、そしたらそしたでカンナで調整しましょう。

          DIY 手作りドア 漆喰今回のDIYエントランスルーム増築の漆喰担当はうちの奥さんなので漆喰をこねるだけこねてあとは丸投げです。


          DIY 手作りドア 漆喰ドア本体の重量がかなりぎりぎりになってしまいましたがRYOBIのドアクローザー玄関ドア用を取り付けました。開けっ放しに出来る角度調整も出来るし、オートクローズする速度も2ゾーンで無段階調整できるすぐれものです。すーっっとしまってきてしまる手前でゆっくり閉じるあれです。


          DIY 手作りドア取っ手室内側は漆喰も塗り終わり、塗装した流木をそのまま取っ手としてくっつけました。

          DIY 手作りドア取っ手室外側も同じく流木の引き手ですがうまい具合に手でつかむところのあるものを選びました。えぐれた部分をさらに削って加工した後、苔屋さんに苔を植えてもらいました。ドアの色はステイン塗料のブラック系でウッドデッキなどと同じ色にしました。重た〜い感じで以前よりもすばらしく入り難い雰囲気の店になりました。ま、それもそれでよしでしょう。見た目はいいドアになり気に入ってます。

          DIY 手作りドア取っ手完成した外観はこんな感じです。
          思ったとおり雨が降ると閉まりません。。。閉店時の戸締りは外からショルダータックルで締めて別の入口から中に入ります。不便です。削って調整しようかとも思うのですがもう少しするとカラッと乾燥した季節になるのでそこまでは我慢します。いまの一番ジメジメした季節に合わせて削ってしまうとあとですっかすかになって冬、隙間風が寒いってことになりかねません。来年の梅雨時期からまた閉まらなくなったらそこでまた考えるとします。
          自分が作ったので文句はありません。むしろ素人ながら今回も意外とよくできた方かなと思います。しかし本当ドアとか建具は難しいですね。こういうのを木の材料の性質や乾燥具合、木目とかをちゃんと理解して生かして作ってちゃんと機能させるのが職人なんですね。ホームセンターで安いホワイトウッドの2x4材買って来て作ってる時点でちょっと無理があるのかなと完成して数週間後、梅雨入りしてしんみり感じました。
          一生でドアを作ることなんてそう滅多にないことですが、次回はこの教訓をいかしてもうちょっと慎重に真剣に勉強してドアを作ろうと思います。





          DIY テナント 那須LADE STORE


          台風6号マーゴン一過のうちの雨漏り補修 改装日記#80

          2011.07.21 Thursday

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            VELUX(べルックス)ルーフウインドー
            大型台風6号マーゴンが接近してもいないのに激しく天窓の渕から雨漏りしてしまったエントランスルーム。とりあえず那須にはいまのところ本格接近せずにそれていってくれたので今のうちにルーフウインドーの上にかぶせてある屋根をはがして防水処理をやり直しました。
            写真のルーフウインドーにかぶせてある屋根のコーキングを切って取り外し、窓周りのコーキングをやりなおしました。そしてタイベックと防水テープで天窓から上の部分を覆いなおし、その上からOSB合板で斜めにかぶせてある屋根の下地補強。屋根を被せ直し隙間テープとコーキングでビタビタ補強しました。
            今回はケチらずに外壁用の1本330mで500円オーバーの高いコーキングをいっぱい買ってびったびたにコーキングしました。もう漏れないでという思いをこめてのコーキング。コーキング以外も雨が進入しやすかったりたまりやすいウィークポイントも今回分かり改善したはずなのでもうきっと大丈夫なはずです。
            これでも漏るならあきらめて大きな金たらいを買って雨漏りサウンドを楽しむ日本の夏の季節感ある店にします。でも本当にもう漏れないで。

            スケートランプカバー
            一緒にDIYミニランプの雨対策カバーも新調しました。前のブルーシートは月日がたってぼろぼろで雨もしっかり染み入っていたのでこちらもケチらずずっと使えるように厚みのある屋外シートにしました。ハトメ穴にタイヤ再利用のゴムロープとフックを取り付け、スケートランプの金具や地面に打ち込んだペグにさっと取付できるようにしました。
            ランプ自体もこのシルバーのカバーも無地でさびしいのでそろそろなにかいたずら書きを始めたいですね。

            しかし今日は肌寒かったです。これくらい涼しいとスケートにはいい気温です。




            herschel Supply lifetime collective 取扱店 LADE STORE